カバはサイとならんでゾウに次ぐ大きさの陸上動物です。数頭から20頭くらいまでの群れで生活をします。川辺とその周辺にすみます。日中は水中で過ごし、夕方になると食事のために陸上に上がります。
主に草を食べます。皮膚は乾燥しやすく、皮膚を保護するために赤い粘液を分泌線から出します。
  カバは水中に体を沈めていても、水面に鼻、目、耳だけ出しておけるようになっています。また、耳と鼻は水中で閉じることができるため、水中に潜っても水は入ってきません。
見かけとは違い性質は獰猛です。